◆ランダムウォーク（市場がランダムに動いている と仮定して）勝てる確率の話＜世界通貨＞情報

◆ランダムウォーク（市場がランダムに動いていると仮定して）勝てる確率の話＜世界通貨＞情報

先日、友人とプールで泳ぎに行ったとき、商品先物で勝てる確率の話になった。
ようは買ってから上がるのか下がるのか２分の１だから、それで勝ち続けるのはほんの一握りの人間だということとなった。
私は「そうではない」といったのはいいが、上手く説明ができなかった。
そして家に帰り着いたとき、いい説明の方法を思いついた。
例えばそのプールに２０人の人がいたとしよう、それでトーナメント戦をする。
１対１で競争し、勝つか負けるか確率は５０％
だが、実際に泳いでみると勝つものは常に決まってくる。
理由は簡単だ、泳ぎ方が違う、体の鍛え方が違う、練習量が違う。
相場の世界も同じだ、泳ぎ方をしらないものは勝つことができない。
最低限、おぼれないくらいの泳ぎ方をマスターすれば、相場の世界で長くいきていける。
勝てるようになるのはそれからでいい。

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◆投資家とトレーダーの違いについて＜世界通貨＞情報

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投資家とは所有することにより利益を生み出し、トレーダーとはその名の通り売買によって利益をえるものである。
そして洗練された投資家になるには、両方の知識が必要といわれている。

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◆ＦＸの目的＜世界通貨＞情報

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社会人になって気がついたことの一つに「生きていくのは大変だ」ということがある。
もし、そう思っていないのであれば、あなたはとても幸運な人だ。
そんな時、友人に進められ１冊の本にであった。本のタイトルは「金持ち父さん、貧乏父さん」という本である。
本の内容は働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作り、経済的自由を手に入れようという内容で、具体的な例として不動産の賃貸収入を取り上げていた。
経済的自由とは、不労働所得（働かなくても入ってくるお金）が総支出を上回ればいい。
私の場合、不動産ではなくＦＸで不労働所得を築くことにした。
ＦＸの良いとことは日本と海外の金利差により、何もしなくても日々お金が入ってくるというのは以前おはなししたとおり。（もちろんリスクもあるが・・・）

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